名古屋市天白区でぎっくり腰、骨盤矯正などの矯正のお手伝いをさせていただく接骨院といえば【なぎさ接骨院】へご相談ください。

その他の施術

ぎっくり腰

ぎっくり腰

ぎっくり腰を予防するためには、ぎっくり腰とは一体何なのかを知る必要があります。
そして、原因を知る事で予防する事が可能になります。一般的には、読んで字のごとく、不意に「ギクッ」と音がしたかのように腰に痛みが走り、動けなくなってしまうものを指します。医療機関では実際はぎっくり腰と言う名称はありません。
主に急性腰痛の事をいいます。

ぎっくり腰になる原因は主に2つあります。
①筋肉に持続的に負担が掛かる
②急激な負荷が腰に掛かる
ぎっくり腰を繰り返す人の多くは最後には慢性腰痛になってしまいます。
しっかりとした予防が大切になります。

予防できる運動

予防できる運動

①大腰筋ストレッチ
②回旋ストレッチ
③抱え込み運動
④大臀筋
⑤大股歩き

ぎっくり腰でどこに行けばいいかわからない方は当院へ来てください。
歩くことができなかった方が歩けるようになった実績もあります。

交通外傷

交通外傷

頚椎捻挫(むちうち症)

頚椎捻挫(むちうち症)

交通事故による怪我でもっとも多いのが「むちうち」です。むちうちは正式名称を頚椎捻挫(けいついねんざ)、頚部挫傷(けいぶざしょう)といいます。交通事故などで首に強い衝撃が加わり発症する怪我のことで、衝撃を受けた際に首がしなるようになるため「むちうち」と呼ばれています。
症状は、首自体だけでなく手足の痛みや痺れ、吐き気や倦怠感など、様々な症状が出ます。レントゲンでは異常がないのに、症状が出る人も多くいます。

頚椎捻挫型

頚椎捻挫型

むちうちの人の8割程度は、頚椎捻挫型と診断されます。首周りの筋肉や靭帯などを損傷し、首の動かせる範囲が狭くなり、動かすと痛みを伴います。首周りや肩、腕までコリやだるさ、しびれが出ることもあります。
この頚椎捻挫が軽度の場合は、頚椎捻転と診断されることもあります。

根症状型

根症状型

「根症状型」は、首の骨がわずかにずれることで、神経を圧迫してしまうものです。手足や首の痺れや筋力低下が出現します。また、首を動かすことで後頭部や顔面に痛みが出ることもあります。

バレー・ルー症状型

バレー・ルー症状型

「バレー・ルー症状型」は、根症状型と似ていて神経の損傷を受けますが、交感神経の損傷を受けた場合はこの型になります。交感神経は自律神経であり、障害を受けるとめまいや耳鳴り、不眠や倦怠感などの不定愁訴を訴えることが多くなります。

脊髄症型と脳脊髄液減少症

脊髄症型と脳脊髄液減少症

むちうちの中でも、重症と言われるのが「脊髄症型」と「脳脊髄液減少症」です。
「脊髄症型」は、脳から背中を通る中枢神経が損傷されるものです。手足の麻痺や歩行障害が出ることがあります。損傷部位によっては、排泄機能に異常が出ることもあります。
「脳脊髄液減少症」は、今までの障害とは異なります。脳を包んでいる脳脊髄液が、衝撃などにより漏れ出すことで、めまいや頭痛などを引き起こすものです。